四国中国（原付一種）弾丸ツーリング（合流編）
やっとの思いで、神戸に到着。
少しの聖地巡りをしつつ、同行者をLポテトとスプライトを食べつつ辛抱強くを待った前回
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夕食は食べる気力はなかったので、神戸牛の誘惑などには
絶対に屈してなるものか…
なんだ、このうまみのこもった煙は…
これだけで、ご飯が何杯でも…
食えねえよ！
煙で白米が食べれたら苦労しねぇよ。
うぅ…金さえあれば…
神戸にまた来よう…ステーキくらい軽々食えるくらいになってさ…
と、言うか神戸牛多すぎじゃないですか？？？
神戸牛・神戸牛・神戸牛・神戸牛・神戸牛…
あぁ…牛食いてぇ
深夜の飯テロは良くない。
訴訟。
…あの…示談で良いですか…
腹が減った。
絶対に敗訴してはならない。
なんせ、彼らは黒い服を着て諭吉たちを食らっていく悪魔なのですから。
この、神戸牛飯テロードをすり抜け、三宮駅に舞い戻って
同行者を待ちます。
待ち合わせをするのはいいのだが、Twitterで話してVC（ボイスチャット）して声は知っているが、
僕は、
彼の顔を知らないのである
それも、またお互いに。
おっ…どうやら彼の乗った電車が到着したようだ。
彼も、ワークマンイージスを着ているって言ってたな？
そして、僕は蛍光グリーン。
絶対に見落とされるはずはない。
誰もが、そう思うだろう。
いつまでたっても改札からそれらしき人が
出てこないのである。
いや、ちょっと…ここでエンカできないのは不味いぞ…
とは言え…
お、絶対に彼だ。
あの、いかにも高専生っぽいあの彼は。
って？彼はどこに行くんだ
全力で前進していったぞ。
追いかけて、一応確認。
うん、彼でした。
変な男性に声をかけてたらどうしようか、心底焦ってました。
結構人見知りなので
できる事ならば、人間と話したくない。
だって、僕
引きこもりだから。
ということで合流した彼について少し。
なんか、日本中をびゅんびゅん飛び回ってる気がする、クソガイジ高専生。
なぜか知らないけど、彼が10日間東北の旅中にTwitterで僕と知り合う。
そして、僕が彼を拉致すべく神戸に呼び出す。
そして今に至る。
あ、なんか彼思ったより
イケメンなんだけど……
因みに僕は、ノンケです。
比嘉愛未がタイプです。（初めて言ったわ）
おい、そこ
そんな年の行った人が好きなのかとか言ったな？
昔は、若かったんだよ…ホントに…
とりあえず同行者のika墨と合流してとりあえず自己紹介。
うん。どうやら彼も僕のことを変人と認識していたらしいな。
僕は、決して
変人ではないことを忘れてはいけません
誰が何を言おうと、常識人ですから
変人などという肩書は存在しません
絶対に
