10の多目的活動歴

自由気ままに何かブログを書いていこうと思います。

僕が旅に求めるもの

さて、最近なぜかブログを書く意欲の高い。意識高くしようとしてる系男子10です。

 

…いや…嘘ですって…ただの一般人ですよ

 

そんなことは良いんですよ。他人が意識高い系であろうがあるまいが

うざくなければいいんです。うざいから結局叩かれちゃう訳なんですよ。

 

ま、それは置いておいて、今回は僕が旅に求めるものについて。

意識的にどのような、旅を心がけているのか。

そんなことを書いていこうと思います。

 

僕が旅に出るうえで心がけていることは主に三つです。

 

1.分かりやすい。

これは、自分の家庭環境にもあると思うのですが自分が旅行に出発する前に

毎回非常に心配されるので、スライドなどで旅行の計画を提出しなければいけないので

比較的わかりやすい日程にしなくてはいけません。

ということで分かりやすい。ということを心がけています。

 

と思いましたか?

ところがどっこいまだあるんですよ

 

さて、どういうことか

例を出してみましょう。

 

A君とB君がいたとしましょう。

お互いに夏休みに行った旅行について話しています。

 

A君「某某某のライブに行ってきたんだよ~!北海道であってさー」

 

とこんな感じでライブを見にどうやら北海道に行ったらしいです。

一方B君はどうでしょうか?

 

B君「いやー原付で日本最北端に行ってきたんだよ~」

 

さて、どうやら二人とも同じく北海道に行ってきたそうですが

どっちの方が、話が弾んでいくでしょうか?

 

これは言わずもがな、後者ですね。

前者は例えば、某某某について知っている場合は別なのですが

世の中身近のその某某某について好きな人って少ないものです。

 

であるから後者の「原付」「日本最北端」

なんて小学生でもわかりますよ。

めちゃくちゃ分かりやすいし、話が弾みやすい。

 

旅人なんてものは、どこへ行ったのか自慢したい人種なのです。

だからいろんなことを聞かれたいんです。

では、そのためにはどのような旅をしたらいいでしょうか?

 

自明ですね

(自明の意味わかってんのかよ…)

 

 

2.誰もやらない・バカバカしい

だって、

誰もしない・バカバカしい方が

楽しいじゃん!

 

これにつきます。

誰もしない旅ってワクワクするじゃないですか!

出発前なんて、とても不安かもしれない。

でもいざ出発してみればワクワク・楽しい!という感情に変わっていきます。

 

誰もしてないってワクワクしない?

 

バカバカしい旅って笑えない?

 

 

3.楽しい

楽しいから旅になる。

楽しくない旅なんて旅ではない。と思ったりもします。

 

実際、楽しいという感情は様々なので一概にも言えないのですが....

 

時に達成感だったり、美味しい、綺麗、来てよかった、だったりします。

でもそれって実際友人に話すときって「楽しかったよ」って一言だと思うんですよ

だから

旅は楽しく!

 

 

 

 

と、こんな感じで僕が旅に心がけている事の三つをあげてみたりしましたが

いかがだったでしょうか?

 

お前の旅で心がけてることなんて知らねーよ

なんて聞こえてきそうですが....

 

じゃあ、見なければいいじゃないか。

でも、この三つをやるだけで旅は劇的に変わってくると、自分は思っているので

是非試してみてはいかがでしょうか?

 

そんなことをしているから

いきなり原付400kmやったり、いきなり香川県に行ったりするんですよねw

 

 

それでは、皆さん良い旅を!

高専界隈ロボコン交流会まとめ

実際交流会ってどれくらいあるの?

ということで高専ロボコンの交流会についてまとめてみました。

それでは、どんどん紹介していきますよ!

 

 

 

東北交流会

 

通称:東北交流会(まんまやんけ!)

毎年、12/24付近で仙台高専名取キャンパスが主催して行われる交流会

これに関しては、各高専に送られてくるメールによって参加申し込みをするので

Twitterで名取の人間にコンタクトを取ると良いでしょう。

deviceplus.jp

デバプラさんで雰囲気をどうぞ

 

 

 

全国ロボコン交流会

 

通称:全ロボ

毎年東北交流会と同時期に開催される交流会。

高専ロボコン界隈で最大級の交流会といって過言ではない。

全国の高専ロボコニストが集まるので話が合う人が確実にいるはず。

規模は最大級であるが、参加の敷居は低いので初めての交流会におすすめ。

twitter.com

zenrokou-info.sblo.jp

 

 

 

東日本交流会

 

通称:東日本交流会

毎年1月に開催される。

最近できた若い交流会。

高専ロボコニストのOBが主催する、小規模アットホームな交流会。

とにかく話す時間が多いとかなんとか。

東京で開催する為、アクセスは抜群。

これでアクセスが悪いから交流会に行けないとかいえないよなぁ?

sites.google.com

twitter.com

 

 

 

関東交流ロボコン

 

通称:交ロボ

毎年3月に行われる交流会?

交流会というより2高専からなるチームで2台のロボットを作り

会場で競技会をするという交流会。

交ロボで仲良くなった人とは社会人になってからも関わりがあったり…

ロボットを作って競技する楽しさ、交流の楽しさを知れる交流会。

会場は毎年変化するのでTwitterを監視しよう。

twitter.com

foliage.sakura.ne.jp

 

 

 

中国地区ロボコン交流会

通称:中ロボ

毎年3月上旬に中国地区で行われる交流会。

ほっこり、ゆるふわ~な交流会。

親睦を深めるために開催されているため他の交流会とは少し雰囲気が違う。

野外炊飯を行ったら飛散すぎたため、BBQに変更になったという逸話のある交流会でもある。

twitter.com

雰囲気をデバプラさんで

deviceplus.jp

 

東海北陸地区ロボコン交流会

 

通称:東陸交流会

毎年3月下旬に愛知県で行われる交流会。

東海北陸地区といっているが全国色々な地区からロボコニスト、OBの集まる交流会。

足軽ロボコンなどがいきなり企画されて対決したりと中々面白い交流会。

比較的寝れる交流会といわれている。

ホントに色々なところからロボコニストがやってきます。

twitter.com

toukai-hokuriku-robocon.blogspot.com

 

 

 

九州沖縄ロボコン交流会

 

通称:九ロボ

毎年3月下旬に九州で行われる交流会。

最近後継者不足により開催続行不可能といわれていたが何とか存続した交流会。

ロボマス等の講演が聞けたりする魅力的な交流会。

九州地区だから交流会に行けない?

そんなことはありません。九州地区でも開催されているんです!

sites.google.com

twitter.com

 

 

近畿合同ロボコン

 

通称:合ロボ

毎年3月に近畿地区で行われる競技会。

毎年会場は変わるのでTwitterでチェック!

関東交流ロボコンに近い感じの交流会。

高専NHK高専ロボットよりも少し小さいロボットを作り競技を行う。

ロボットを作り対戦できるという楽しい交流会?

毎年ルールが変わるの飽きさせない交流会。

www43.atwiki.jp

twitter.com

 

 

 

 

このようにさまざまな高専ロボコンの交流会があります!

皆さん参加してはいかがでしょうか!

交流会ノススメ

間をあけずにこんにちは10です!

モチベの緩急の激しすぎるのも難点なのではないだろうか?そんなことも思いつつ今回も長いと定評のある前置きを書いていきますよ!

 

 

長く書くと思った?

考えると逆に出なくなるんだよ....分かるこの気持ち。

 

この度、3/23-24に東海北陸地区ロボコン交流会に参加してきましたので

それについての記事を書こうと思いました…が

 

こんな

クッソみたいな記事で交流会の雰囲気なんか伝わるか?

そんなことはデバプラさんに任せておけばいい

 

http:// https://deviceplus.jp/events/chugoku-kosen-robocon-2019-01/

この記事に勝てる自信ないよ…

 

なんて、他力本願をしながら現役(?)の僕が書いて他人のメリットになるものって何だろうと3秒くらいTwitterで考えた結果

 

交流会に行ってない奴らは交流会に行け

交流会はいいゾ

 

その言葉が一番影響力があるのって、現役の言葉なのではないだろうか?

絶対そうだって。

 

 

まず、交流会のメリットって何?

この記事を書いてる人間が、交流会に行ってなければ話にならない。

ということで僕の交流会履歴書を

 

2016(1年生) 関東交流ロボコン(以後交ロボ)

2017(2年生) 全国ロボコン交流(以後全ロボ)、交ロボ、東海北陸地区ロボコン交流会(以後東陸交流会)

2018(3年生) 東陸交流会、交ロボ

 

といった感じで今までに6個の交流会に参加してきたわけですが、

交流会に参加するメリットって何?と聞かれたときにどうこたえるか

僕の考えるメリットは以下のようになります。

 

  1. 技術力をあげるきっかけを手に入れられる。
  2. 情報を手に入れられる。
  3. 知見が広がる。
  4. モチベーションが上がる。
  5. 高専ロボコンが楽しくなる。

 

無理やり5つにしました。

大まかに言ってこんな感じ。実際はもっとたくさんありますがこれくらいで良いでしょう。

 

1.2.あたりは言わなくてもわかるので割愛。

 

 

3に関してですが…

交流会にいつまでたっても出てこない奴に一言

お前は井の中の蛙だ。と

 

Twitterをやってるから他のロボコニストのことわかるも~ん」

という奴もいるかもしれない。

しかし、Twitterなんて氷山の一角に過ぎないんだぞ。

そこのお前のことだぞ!

 

交流会に行くと分かるけれど…

交流会に参加してる奴は、Twitterで話せない分を決壊したダムのように

「そういう話がしたかったんだよ!部内でそこまで話せる奴がいないんだよ~!!!」

と変態のようにニヤニヤしながら語りだします。

いや、実際変態か…

 

僕も参加して実感するのですが、決壊したダムの水に流されるしかないのです。

でも、その話題にお互いに話し合えると無言で手を突き合せたくなります。

 

こういうのが最高だぞ、交流会

おっと、話が流されてしまった。

ともかく自分の無知を知っておくのは大事だぞ。

無知じゃなかった時の楽しさは人一倍だぞと。

 

 

4について

モチベーションはとにかく上がります。

これに関しては、

考えるな、感じろ

絶対にお前はロボットを作りたくなる。

 

なぜ、そうなるのか

交流会に行くと確実に自分の未知と遭遇します。

たまーにその未知が自分の心に突き刺さってモチベとして残るのです。

 

まあ、言いたいのは

モチベの無い人ほど交流会に行け

(賛否両論はあるけれども)

 

 

 

5.大会が楽しくなる。

これは、参加・観戦どちらでも言えますが

高専生なんてコミュ障・陰キャな人間の集まりであるから

物がないとロボットの話なんてできません。(偏見)

 

であるから

ロボコニストと全国大会観戦なんかに行くと、すごく話がはずみます。

なんなら、大会に終わった後に飯屋に行って永遠と語り続けるくらい。

 

なんとロボコニスト一緒に大会を見ると解説がもれなくついてきます。

その高専の裏事情だったり、苦労話だったり…

とにかく楽しくなる。

 

TVの副音声で裏話とか聞くと楽しくないですか?

楽しいでしょ?そうでしょ?

そういうことです。

 

だからロボコニストOBとかが集まって大会見に行くわけですよw

 

 

とマシンガントークみたいにメリットを書いてしまいましたが

僕も交流会推進派として書き足りないですねw

 

でもー交流会ってデメリットもあるでしょ~?

って方に暗い部分も一応記しておきましょう。

 

でも交流会ってデメリットもあるよね?

正直な話デメリットもありますが、

メリットで消し飛ばせるので実質デメリットゼロなので安心しましょう。

 

  1. 交通費がかかる
  2. めんどくさい
  3. 親の許可
  4. 逝き方。ルート確保

あれ?無理やり出してみましたが思ったより出ませんね。

人間基本的に悪い事の方が出るはずなのですが....

 

1.交通費がかかる

これは、どうしようもないとしか言いようがありません。

しかしながら大抵の交流会では交通費補助が出るので普通にその場所に行くよりも

安く行けると思って参加しましょう。

交流会に行くのに金がかかるのが嫌だと思う方はこう考えましょう。

 

旅行に行ったらそこに交流会がたまたまあったから参加した。

 

嫌だなぁ偶然ですよ、偶然。

 

ということで

交流会に行きましょう

 

2.めんどくさい

1と同様ですねw

 

しいて言うなら旅行慣れしておくと今後楽ですよって考えて

交流会に行きましょう

 

3.親の許可

交流会に行ってくるって言えば問題ないでしょう。

宿泊場所も決まっているわけですしそれを伝えれば問題ないと思います。

 

僕個人的なお話ですが、事前にスケジュールをパワポにして親に提出することで許可をもらっているとお話しておきましょう。

 

では、

交流会に行きましょう

 

4.逝き方

Twitterで聞けば大抵教えてくれる人がいたりいなかったり…

正直ググれば鉄道に関しては乗換案内が出てくるので、

地名さえ打てればサル(高専生)でも交流会に行くことができます。

 

では

交流会に行きましょう

 

 

 

ここまで来て交流会に行けない要素がないですよね?

それでは皆さん

交流会に行きましょう

 

交流会は絶対あなたのプラスになる

 

 

 

 

ん?交流会を知らない?だって?

安心してください!まとめ記事をしっかりと用意してありますのでご安心を!

 

10sanshinanaide.hatenablog.com

 

 

 

これで参加できないなんてことは無いですよね!

交流会で待ってます!

 

 

 

東海北陸地区ロボコン交流会に行った話(概要編)

いやーお久しぶりです。何か月ぶりでしょうか?

書こう書こうと思っても体は動かないものでしてヤル気はあるのに

手は動かない。

実際そんなものなんだろうな…そこで手を動かせる人間というのは結果を残しているのだと実感します。(尊敬)

 

じゃあ、その間に何をしていたのか?

 

何もしていないわけではありませんよ

免許とったり、TOEICの会員登録をしたり、人間関係に悩んだり、あと一単位で留年そうになったり…

 

うん…何か進捗といえる何かを産んでないな。

 

言い訳をさせてくれ。僕は精神を休める時間として時間を使うと決めたんだ!

だから進捗を出せてなくて当然じゃないか…うん。

 

ということで久しぶりの文章なので温かく見守ってね!

前置きが長くなったけどそれじゃあ今回の旅行の概要に入っていきますよ!

 

とりあえず、この旅行の諸元

  • 総移動距離:2297.2km
  • 総日数  :7日
  • 廻った交流会:2交流会
  • 通過、観光都道府県数:14都府県
  • 宿泊快活数:5快活

といった感じでしょうか。

 

総移動距離

総移動距離なんですが、日本を縦断(宗谷岬@北海道→佐多岬@鹿児島県)した場合の

移動距離がおおよそ2300km程度と言われています。

すなわちこれは日本を縦断したといっていいのではないでしょうか?

いいよね?

これだと、日本縦断のレコードを手に入れられなくなってしまう…

 

移動距離計測は最近改悪させたという、google mapのタイムラインを使用し計算しています。おおよそだだしいと信じ込んで計測しました。

 

総日数

総日数に関して、特に意識をしてこの日数を決めたわけではないんですよね。

本来は6日を予定していました。

最終的にそんなことになるとは思わなかった。

めっちゃ不安だったんだぞ!

 

廻った交流会

廻った交流会は、この二つ

関東交流ロボコン

foliage.sakura.ne.jp

そして、東海北陸地区ロボコン交流会

toukai-hokuriku-robocon.blogspot.com

 

この旅の第一目標として、東海北陸地区ロボコン交流会(以下東陸交流会)に参加するというこのがありました。

ついでとしては、関東交流ロボコン(以下交ロボ)が御殿場である。

じゃあ、途中だから行くしかないよなぁってことで日程を盛り込み

いざ参加。

 

通過・観光都道府県

いわずもがな。たくさん行きました。

だって日本縦断と同じ距離だもん。

 

宿泊快活数

5快活…なんか来月からポイント5倍になりました。

 

今回の旅で初めての試みなのですが、今回の旅行の重要な点としては

18歳になってしばらくたってやっていなかった、ネカフェにより宿泊を行うというミッションを達成するために宿も取らずに、快活で寝泊まりを行いまし…

嘘です。

ただ、日程を決めたのが前日だったので宿取れなかったとか言えません。

前日に快活マスターにいろいろと質問してる自分がいました。

 

 

移動手段

今回の移動手段は…カブ…ではなくて18きっぷです。

面白味がだんだんなくなってきたのでそろそろ別の交通手段にしなければ…

 

と、こんな感じで今回の旅の概要です。

いろいろとあったんですよ。

 

そして今回の旅は、とにかく突発。やってみよう。

そんな言葉が当てはまるようなものになっていたと思います。

 

何はともあれ

楽しかった

そして疲れた…

 

 

今回の旅についてどんどん記事を書いていこうと思います。

ん?年末ツーリング?知らんな?

 

 

謝辞

東海北陸地区ロボコン交流会・関東交流ロボコンの運営の皆様。

交流していただいた皆様

今回かかわってくださったすべての皆様。

 

ありがとうございました。

 

 

それでは、また次回。

四国中国(原付一種)弾丸ツーリング(フェリー編)

筋肉は裏切らない前回…

 

10sanshinanaide.hatenablog.com

 

…久しぶりすぎて、書き方忘れたぞ…

 

まあ、書けば治るか…

 

今回は、フェリーについてつらつらと…

 

今回僕らが乗ったフェリーは、

「神戸ーうどんジャンボフェリー」というフェリーで、

神戸港高松港を結ぶフェリー航路です。

時刻表とか、運賃とかは調べてね

ferry.co.jp

 

神戸のフェリーターミナルへは、神戸三宮駅を出て大通りをまっすぐ海側に行けば看板が見えてくるので迷うことはないでしょう。

ここで迷ってあなた、

あなたは間違いなく

方向音痴です

旅行するうえでしっかりと自分の癖を把握しておくことが大事です。

 

なお、フェリーターミナルには、飲み物等の自動販売機のみ設置されているので夜食を食べてデブ活をなさる方は道の途中にあるデイリーヤマザキ

 

フェリーターミナルからおおよそ10分程度歩くとあるので問題はないでしょう。

 

運賃に関してですがフェリー会社のHPを見てもらえれば問題はないでしょう。

往復券に関してですが、深夜休日料金(復路)分は含まれてるのでそこは頭に入れておきましょう。

そのようにしないと、帰りに無駄に料金を払おうとする

筆者みたいになりますよ?

 

まあ、そんなことは置いておいて、フェリーの切符を購入したら出航までは少し時間があると思いますので二階に待合室がありますのでそこで

筋肉体操でも眺めながら

乗船時間まで待ちましょう。(TVに流れているのはNHKなだけです。)

 

乗船時間は出航時間の大体40分前くらい。

出航前にはアナウンスがありますので聞き逃さないようにしましょう。

 

バイク、車、人間の順で乗船の流れとなります。

 

人間の乗船口は、フェリーターミナルの二階。

乗船放送が流れる前に人が列をなして、今か今かと乗船を待っているのでそれに便乗して他の乗船客を煽るのが良いでしょう。

 

乗船案内の放送がかかったらいざ乗船です。

 

僕らが乗船したのは、12/31 AM1:00の便

年末だから、人がいないだろ…と思っていたのですが....

 

おい、神戸ですら人が少なかったというのにどこから湧いてきた....

 

しかも、乗船開始したら我さきにと駆け込んでいくではないか。

 

ということで乗船。

 

乗船した部分を一階と考えると、二階に座席の席が30席程度(適当)

三階部分に、カーペットの轢かれた一般的に二等と呼ばれる雑魚寝スペース

四階部分にゲームセンターとゴザの敷かれたスペースがありました。

 

と、僕らも船内へ向かったわけですが、

もう、どこも空いてねぇ

 

急がないとこのようになります。

かろうじて空いていたゲームセンターの真横のゴザのスペースへ…

 

うん…寒い

 

しかも、デッキに喫煙所、そして扉があるから臭い…

そしてなんといっても

寒い

 

二階部分に存在する、売店に行って店員さんに

「ブランケット下さい!」というと

無料でブランケットを貸してくれます。

連絡先と名前を紙に書いてブランケットを受け取ります。

 

ん…?これは、小さい…

かけて寝るには寒いゾ…

 

ということで寝る準備を終えるくらいで出航時間になります。

 

デッキは各階にあって外を見ることができます。

四階部分のデッキから上に上がってさらにいい景色を望めます。

 

夜出航のフェリーは神戸の綺麗な夜景を見ることができるのでお勧めです。

 

しかし、そこには…

 

何かでかいパンダみたいな何かが....

 

ここは、他の乗客が来たらスマホのライトで下から照らして驚かしましょう。

 

という感じで、4時間の旅が始まります。

 

船内設備についてですが、

二階部分に、トイレ、売店自動販売機、風呂があります。

それについて少し…

 

・トイレ

最新鋭のウォシュレットが完備。

めっちゃ綺麗。

僕は、ここで寝ようと思いました。ってくらい綺麗

 

売店

AM3:00まで営業。

うどんとか軽食を売ってたりします。少し高め。

 

自動販売

アイス、ジュースの自動販売機があります。

どちらにしても高い…

船内で食べるアイスはおいしいゾ(涙)

 

・風呂

男性専用のお風呂があった。

入る気力が無かったのでパス。

 

とそんな感じで寝てたら高松に到着。

 

僕は、見事に船酔いしまして吐きました…

 

 

高松港から高松駅までについて。

高松港に到着するとこの船は小豆島へ行き先が変わります。

寝過ごしても知らないよだってさ

 

高松港到着後は、フェリーターミナルから無料のシャトルバスが出ます。

到着後すぐに出発するので、おなか壊してトイレに駆け込んだりすると乗り遅れるので注意が必要です。

 

あ、言い忘れてましたが、ジャンボフェリーのターミナルは高松駅から3kmほど離れているので歩いていこうとか考えない方が良いです…よ?

 

シャトルバスは船酔いした体に追撃を加えます。車酔いする人は気を付けましょう。

 

僕は、下車直後全力で吐きました…

 

とフェリーはこんな感じ。

 

そこまで気構えて乗る必要もないし、綺麗なので心配する必要はないですね。

 

次回は、高松駅からスタートです。

 

なんか、クッソみたいな文章書いてるな…

 

それでは

カレー味のうんことうんこ味のカレーどっちが食べたい?

Question

カレー味のうんこと、

うんこ味のカレーどっちが食べたい?

 

今までにこの究極とも言える質問を聞いたことない人間など日本に存在するだろうか?

 

いや、断じていない(反語)

 

今や、テレビをつければそこら辺のバラエティ番組や、

やしきたかじんそこまで言って委員会Nピー

とかを見れば総理大臣にだってこの質問が投げかけられる。

 

例えば、首相官邸の入口でマスコミの人間が、

 

「総理!

カレー味のうんことうんこ味のカレー

どっちが食べたいですか?」

 

などと言っても、総理は快く答えてくれるだろう。

 

しかしながら、

この質問、合コンなどで初めて会う人に

緊張をほぐすために使うとすぐさま

右方向から

強烈なビンタが飛んでくるだろう。

 

では、何故ここまでスタンダードでありながら大人になるについてこの質問を聞くことが無くなるのだろうか。

 

その真実を知るため、我々はAmaz○nの奥地に向かった…

 

二日くらいたった頃、エンジンのついたレールのないトロッコから我々調査隊に支援物資(カード払い)が到着。

 

カレーの箱からレトルトパウチの袋を取り出し、T-f○Lにぶち込みスイッチをON。

その間にパックご飯の上のビニールを少し開け500Wで2分。

 

てれて、てれて、てててれて~♪

 

パックご飯の上の蓋を剥ぎ取り、ご飯の半分をもう半分にのせ、ルーを待ち構える体制を整える。

 

そこに、すかさずルーを入れ完成。

 

では、頂きます。

 

 

 

なぜ、究極のカレー質問がさせれなくなったか。

 

皆さんもカレーが食べたくなったところで、

レールに戻りましょう。

 

 

では、なぜ例の質問がされなくなったのか。

 

僕は、こう考えます。

 

「カレーの魅力を知ってしまったから。」

 

 

基本的に、この質問が最も多くされるのが小学生男子である。

 

小学生男子というのは、下品なものを好む傾向にあります。

僕が、男子小学生だった頃には、うんこ!とでも言っておけば笑いが取れました。

 

すなわち、小学生男子はまだこの頃は

 

カレー=うんこ

もしくは、

うんこ=カレー

 

という認識があるという事が言えるでしょう。

しかしながら、その認識というのは

学校給食のカレーによって覆されます。

 

男子小学生というのは、お昼前のチャイムが鳴ろうものなら献立を確認しそれを読み上げたりなんかします。

そこにカレーの3文字があろうものなら彼らは

カレー味のうんことうんこ味のカレーどっちがいい!

などと叫び周り教師を困らせます。

配膳が始まっても

うんこうんこうんこうんこ…

 

教師と言うのは、大変ですね…

 

そして、全員で頂きます!をしていざ実食。

 

すると、カレーを口にした彼らは

さっきまでうんこうんこ言っていたのが嘘のように食べ終えお代わりに向かいます。

 

小学校低学年では甘い揚げパンやデザートのゼリーなどが人気ですが、

高学年では、うんこと馬鹿にされていたカレーを舌づつみを打ちながら食べるようになります。

 

高学年になるにつれて、好物がカレーの人が増え、その割合が増えるごとに例の質問をする人が減ってきます。

 

 

これらより、カレーの魅力に気づいていないから例の質問をしてしまうという事が言えるでしょう。

 

これじゃあまだ足りない?では、これはどうだろう。

 

これで、なぜ例の質問がされなくなったのか

わかっていただけただろう。

 

小学生の頃の事なんて覚えていないから理解できない?

 

では、そのような人にもわかるように。

 

一般的に、人間というのは

視覚

が、感情や思考を主に動かしていると言われています。

そして、触覚、聴覚、嗅覚、味覚…と続いていきます。

 

例えばこんな例を出してみましょう。

貴方に彼女がいたとしましょう。

…僕はいないんですが

 

彼女が家に来て初めて料理を作ってくれています。

しかし、

その料理は匂いはいいのですが、黒い塊です。

 

では、あなたはそれを食べたいと思いますか?

 

僕は、絶対に食べたいとは思いませんが、

愛する彼女のためなら死ねますね。

 

と、このように人間の食欲というのは、視覚に左右されていることがわかります。

 

しかし、これは一般的な場合です。

カレーという料理は、一般的という枠組みから外れるのです。

 

カレーと言うのは、お世辞にも

食欲をそそるような見た目をしているとは

言えません。

 

小学生は素直なので、彼らの言葉を借りましょう。

 

そう、あの見た目は紛れも無く

うんこです

 

正常な人間ならばうんこなんて食べたいと思いません。

 

しかしどうでしょう?

この世の中、あの見た目の食べ物がTVCMに流れてたりします。

なのに、日本人は金曜日のカレーは最高だ、などと言って食べているでは無いですか。

 

ごめんなさい。僕のことです。

 

と、このように

人間の感情を動かしている、1番目の要素、

視覚をもカレーは覆しているのです。

 

ですから人間は

生物の本能ですら抗えないほど

カレーの魅力に取り憑かれているのです。

 

よって、

「カレー味のうんことうんこ味のカレーどっちが食べたい?」

という質問がされないのは、

カレーの魅力を知ってしまったからである

 

Q.E.D

 

これで、

合コンなどで例の質問をするとビンタが飛んでくるのは、

そんな魅力的な料理を

うんこと同レベルにするな!と言うことだと分かりますね。

 

実は、何を言いたかったかと言うと

 

カレーは最高だ!

本能に抗え

 

全国のカレー好きの皆さん

食事中の皆さん。

このような汚い表現をしてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

あ、最後に

 

僕は、うんこ味のカレーを迷わず選びます。

 

 

 

 

四国中国(原付一種)弾丸ツーリング(神戸三宮編2)

変態×2が神戸三宮で合流してしまった前回はこちら

 

10sanshinanaide.hatenablog.com

 

さて、合流し少し雑談を終えたら…

もう早速暇だ。

時間は現在大体22:30

そして、フェリーの出発時間は1:00....

 

あと2時間くらい何をしようか…

 

旅行慣れしすぎてお互いに、調べてくるはずもなく…

そして1人でないのでそこら辺をぶらぶらとかも提案できるはずもなく…

 

大都会神戸といえど今の時間何かやってるところもなく。

どこを見渡しても、

居酒屋

居酒屋

居酒屋

神戸牛

居酒屋

居酒屋

Bar

 

うーん…酒…

いや、酒ですか…

いやいやいや…僕たちお互いに未成年ですよ?

飲酒など絶対にしてはいけません。

未成年飲酒は絶対にいけません。

(飲んだ本人って罰せられないのホントに謎だよね)

 

ということでぶらぶら歩いてゲーセンへ…

って結局

ぶらぶらしてるじゃねぇか

しかも、

早速道に迷ったぞ

 

 

大丈夫か?明日からは原付で

長距離移動だぞ

断言しよう…明日から絶対に

道に迷う

 

ゲーセンに到着後、同行者は音ゲーをやらない人間なので

1人でノーツを叩いて、レーティングあげて。

 

暇だ

 

お互いに長距離移動で疲れているので比較的テンションは低めで…

 

「あ!実家だ!!!!」

 

おっと、なんだ?

いきなりテンションが上がってビビったぞ…

 

目の前に、見えてきたのは

日本全国に勢力を拡大し、まだ拡大を続け

旅人の心のふるさととも呼べる、

 

快活クラブ

 

なぜ、たかがオレンジ色のあのお店だけで、

こんなに興奮できるのか

僕にはさっぱり理解できない

 

あ、ドリンクバーとソフトクリームは食べたいかも

 

いや、きっと彼らにはあのオレンジ色は

子宮に見えているのであろう

 

僕も一度その子宮に足を踏み入れてしまえばきっと

「ママァァァァァ!!!!アイシュウウウウウウ!!!!!!」

などど叫びながら入店を何度もしてしまうだろう

 

絶対に子宮に回帰してたまるか。

 

そんな脳が死んだような会話をしながら、少し早いがフェリーターミナルへ向かうことにした。

 

神戸三宮駅から神戸うどん県のジャンボフェリーターミナルまでは徒歩で大体20分くらい。

思ったよりも近い。

相当疲れていない限りは、駅から徒歩で行くことをお勧めする。

 

途中で、デイリーヤマザキとかいう

コンビニの皮を被ったパン屋を見つけたので入店。

QUOカードの使えないコンビニはコンビニではない。

 

この前、デイリーヤマザキで2000円現金で払ったぞ。

絶対に許さない

「あっ。当店QUOカード使え無いんです~~~」

こいつ、レジを通した後に言いやがったぞ…

 

なんて回想をしつつ、フェリーの中の水分とお菓子かごに入れてレジへ。

店内にはお買い物中らしいおじさんが一人。

あれ?店員がいないぞ。

「すいませーん!?」

 

「あ、ただいま行きますね~~!!!」って後ろからおじさんの声が聞こえたぞ?

 

買い物してると思ったおじさん。

お前が店員だったんか

いや、それ

普通の私服だから

 

しっかりとお支払いを終えてあとはまっすぐフェリーターミナルへ

 

てくてく…てくてく…

はい、到着。

 

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後ろに見えるのがFateの某赤い橋(後から知った)@神戸港

どうやら、宮崎行きのフェリーも同じターミナルを使うみたいだ。

 

ということで、窓口で乗船手続き。運賃往復分の支払い説明を受ける。

 

ん?同行者の方が時間がかかってるみたいだ。

僕の方はスムーズに終わったけど…

 

話を聞いてみると、年末年始運賃とか予約が必要な便について教えられてたようだ。

 

あれ?僕は教えてもらわなかったぞ

 

同じような仕打ちを何度か受けたから

もう慣れたぞ…うん…

 

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フェリーは思ったより大きかった


ということでターミナルで雑談しながら乗船時間まで待機。

 

TVで筋肉体操をやっていたので眺めつつ

同行者に筋肉体操の魅力を語ったが、

全く分かってもらえなかった

 

いや、逆に

引かれたぞ

 

それでも僕は声を大にして言おう。

筋肉体操はいいゾ

 

そして

 

 

筋肉は裏切らない