10の多目的活動歴

自由気ままに何かブログを書いていこうと思います。

車学 やめたい

現在、普通自動車免許の取得を目指して自動車学校に通っているわけなのですが

 

全くといっていいほど順調ではありません。

 

恐らく、僕はそこら辺にいる一般通過ニキよりも数倍、数十倍。

 

いえ、数百倍運転センスが無いと言っても過言ではないと。

 

だから、授業中にこうスマホ

 

「車学 やめたい」

 

手が勝手に動いてしてしまったので絶対に本心である。

 

某知恵袋に沢山の同志たちがいたので

それに便乗して、あわよくば検索の上位に食い込んでしまおう。

僕の現在の気持ちを書きだしてしまおう、と。

 

 

とりあえず、なぜ運転センスが無いのか

胸に手を当てて考えてみた。

 

モミ…モミッ………あれ?太って胸に脂肪が…あれ…

 

いけません。太ったと認めた時点で太ったことが確定するのです。

 

では、もう一度胸に手を当てて…

 

あ…分かった。

 

運転センスは絶対に遺伝です。

断言しましょう。

 

運転センスは遺伝です。

 

では、なぜセンスだと断言したのか。

 

なぜならば、我が遺伝子を持つものは皆自動車学校で何かを起こしているから。

 

 

我が親族のいかれた仲間を紹介するぜ!

 

 

エントリーナンバー1

 

隔世遺伝の主、祖母!

 

彼女は、40歳で自動車学校に通い始め数ヶ月。

学科は合格できるのに仮免が取れない。

永遠と取れない。怒られ続け

何かのはずみで普通自動車の免許を取得。

 

 

エントリーナンバー2

 

隔世遺伝の主の配偶者であり隔世遺伝の主、祖父!

 

彼は、自動車学校に通い始めるもあまりにもできなさ過ぎて教官に怒られ

それに耐えられなくなり遂に彼は怒り出し、

自動車学校を

その日にやめる。

 

 

エントリーナンバー3(番外編として)

 

我が身の創造者、母!

 

言わずもがな。

彼女は、自転車が前にいるにもかかわらず車を前進。

そのまま、低速ではあるが

自転車を轢き転倒させる。

※しっかりと警察に連絡ししかるべき処理をいたしました。

 

 

エントリーナンバー4

 

我が親族で受け継がれる伝説、親族の女性!

 

彼女は我が親族で伝説のように受け継がれる人間。

彼女は補習を受けまくるも、免許が取れず

自動車学校が諦める。

そして、

市内の自動車学校の

ブラックリストにリスト入りを達成する。

そして市内の自動車学校に

たらいまわしにされる。

 

 

以上のことから分かるように

 

遺伝であるといえる。

そして、僕も必然的に

 

運転センスが無いと断言できる。

 

 

ということで

僕も自動エントリーを果たしました。

 

ということで、

 

エントリーナンバー5!

 

 

エントリーナンバー1~4の遺伝子を引き継ぐ男。

 

 

エントリーするのならばやっぱりそれなりのことをしているわけで…

 

場内おいて、カーブにハイスピードで突っ込み

なぜかハンドルを切らない。

 

「あー田んぼに突っ込むなー」と思いながら

 

ハンドルを切らない

 

結果

教官が

「何やってるのぉぉぉぉぉ!!!!!!」

と叫びハンドルを無理やり回され一命をとりとめる。

 

 

あと一つ

 

なぜか、他の人の話では

全く怒らず、やさしいと評判の教官が

 

ブチ切れる。

 

以下にセンスが無いか

 

お判りいただけただろうか

 

ん?まだわかっていただけない?と…

 

因みに僕は原付免許を持っているのですが、

最近、原付ツーリングに行ったのですが、

なぜか、反対車線で信号待ちをして車に引かれかけるということをしました。

 

分かっていただけましたね?

 

 

ま、これでエントリーは完了ということで…

 

ここから最近思ってることを書いていこうと思いますね。

 

人間というのは、怒られることに慣れる。

ということでしょうか。

 

僕は、他人に怒られることが嫌いなのでありますが、

最近は耐えられるようになってきました。

車学に教官というのは沢山いて、

その教官にも怒りの怖さのランクがあるわけですね。

そして、ほぼすべての教官に怒られるわけですね。

人間怖さのランクの上の人間に怒られるとその下のランクの教官には怖いという感情を抱かなくなるのです。

 

ま、要は慣れるんですよ。

 

 

そこは、頑張ってください。としか言いようがありません。

 

僕も耐えてるんだからさ。

 

ということで、自動車学校をやめたいと思ってる人たちへ

 

自動車の運転免許というのは

自動車学校をやめない限り確実に

取れます。

 

たとえ、近隣の自動車学校をたらいまわしにされたとしても。

 

なぜならば、親族のいかれた人々も自動車学校をやめた祖父以外の

すべての人間が

 

免許に取れているのであるから

 

センスが無くても絶対に免許は取れます。

 

 

「車学 やめたい」とか調べてる皆さんも頑張って耐えて下さいね?

 

僕も頑張ってるんだからさ。