10の多目的活動歴

自由気ままに何かブログを書いていこうと思います。

四国中国(原付一種)弾丸ツーリング(概要編)

原付の免許を取得して公道に出ることもなく約一カ月半。

初公道が約400kmの長距離ツーリングなどと誰が想像できただろうか。

 

いや、普通に考えてバカでしょ。

 

と、いうことで12/30~1/2に

四国・中国(原付一種)弾丸ツーリングに行って参りました。

 

総移動距離  2867km

原付乗車距離 412km

 

水曜どうでしょう見たいな動画作りたいですね~

とそんなことを置いておいて今回は真面目に経緯・計画・持ち物・事前準備について書いていこうと思います。

気を張ると真面目な文章しか書けないのは何なんでしょうね~

 

「お、一緒に旅行行かねぇか?」

年末に変態2人でツーリングに行ったわけなんですが、なぜ行くことになったのか

正直な話、かなり前過ぎて覚えてなんかいない

でも、変態の同行者に「一緒に旅行行かねぇか?」と声をかけたのは

明らかに、自分であったのだけは覚えている。

 

ここからは記憶を掘り起こすので正しいとは限らないが、大体の雰囲気はこんな感じだったと思う。

 

「お、こいつ(同行者)のブログ面白いな。原付で観光地を回る?これええやん」

と、絡みに行った。

丁度しまなみ海道も行きたいと数年前から思ってたし。

 

「一緒に原付ツーリング行かねぇか?」

 

これが事の発端である。

自分よ、しまなみ海道がどこにあるのか知っているのか?

 

ん?行きたいところがあるならば距離なんて関係ない?

 

同行者「おっ、いいゾ~ 面白そうやんけ~」

 

悩んでる暇なんてなかった。

同行者からは、即GOサインが…

 

これで逃げることも出来ずに中国・四国地方行きが決定したのである。

 

もう一度自分に問いただそう。

 

しまなみ海道がどこにあるのか知っているか?

 

 

 

僕が鼻毛カッターを買えない理由

機械系の方々は鼻毛に悩まされたことは無いだろうか。

 

僕は、今非常に鼻毛に悩まされている。

そう、僕の鼻の穴に暮らしている黒い彼らはもやしにも負けず劣らずの速さで我先へと外界へと向かっていく。

 

いや、空気が汚いところにいるのか、

本当に鼻毛が伸びるのが早いんですよ。

異常なくらいに。

 

鼻毛を切れ!

 

と、聞こえてきそうだが…

 

鼻毛ってハサミで切るとか怖すぎる

鼻の中に刃物を入れるとか怖い。ホントに

 

「じゃあ、手で抜けばいいじゃん」

 

テスト中とかに「鼻毛でてるなー」

ブチッ…って抜くくらいなら良いんですよ。

いざ鏡の前に立って(座って)、無言で鼻毛を抜く。これって凄く虚しくないですか?

そして、あと地味に痛い

 

「あーもう、鼻毛カッターでも買えよ」

 

やっと本題に入れる。

そうなんですよ。鼻毛カッターを買えば万事解決なんですよ。

 

鼻毛を切るための最適な形状。

そして、何より素早く鼻毛収穫を終えられるため虚しい時間が短い。

 

虚しい時間が短い

 

大事な事なので2度書きました。

僕は、

鼻毛カッターを買おう」

そう決意しました。

 

いざ、買いに行こうと思ったら

 

僕は鼻毛を伸ばして電気屋に行くべきでは?

 

おい、何余計な事を考えている。

 

体に入るものであるから実物を見て決めるべきだと思ったので電気屋に行く必要があるのだが、そこで問題が生じた。

 

そう、鼻毛を伸ばしていくか否かである。

 

例えば、鼻毛を伸ばして鼻毛カッターをレジに持っていくとしよう。

 

するとレジの人は

「うわーこいつ鼻毛のこと気にしまくってるよwww」

なんて思って笑いを堪えて会計をするだろう。

 

僕は、そんな事をされたら涙で鼻毛をより成長させてしまうだろう。

断じてそれを避けなければいけない。

 

では、逆に鼻毛を処理して鼻毛カッターをレジに持っていくとしよう。

 

すると、レジの人は

「こいつ、鼻毛伸びてないのに鼻毛カッター買うのかよ。どこの毛を切りたいんだ?」

 

なんて、首を傾げて会計をするだろう。

そして何より購入後家に帰って

 

鼻毛カッターを使って鼻毛を切ることができないのである。

 

しかし、新しく買ったものを使いたい僕はおもむろに

 

すね毛や脇毛、最後には陰毛を鼻毛カッターで切り出すだろう

 

これではいけない。

これでは鼻毛カッターちり毛カッターになってしまう。

そして、

 

鼻にそれを突っ込まざる負えなくなってしまうのである

 

いくら自分の脇や股間だとしても、鼻に突っ込もうという気は起きない。

新たな性癖に目覚めたら違うのだろうが…

 

そんなこんなで、悩み続けて今もなお、悩みながら鼻毛が伸びてきたなーと思いながら

虚しさに包まれながらブチッと言う音を奏でているのである。

 

この記事を書いていたらなんだか鼻がムズムズしてきた。

 

と、言うことで誰か僕に鼻毛カッターをください。

プレゼントされたのならば使わなければいけないからね。